
普通車及び軽自動車の重量税一覧、還付金の計算方法
2017/10/29
購入した際に3年分、車検の毎に2年分、それぞれ自動車重量税を支払う必要があります。重量税とはその名の通り車体の重さで決まる税金です。ただし、軽自動車は重さに関係なく一律となっています。
車検証の交付を受ける人や車両番号の指定を受ける人が納税する立場にありますが、基本的に手続きはディーラーや車検に出すお店側でしてくれるので特別用意する物もありません。
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自動車重量税一覧
【軽自動車】
エコカー減税 | エコカー減税なし | ||||
本則税率(エコカー) | エコカー以外 | ||||
免税 | 50%減 | 13年未満 | 13年経過 | 18年経過 | |
免税 | 2,500円 | 5,000円 | 6,600円 | 8,200円 | 8,800円 |
【普通車】
重量 | エコカー減税 | エコカー減税なし | ||||
本則税率(エコカー) | エコカー以外 | |||||
免税 | 50%減 | 13年未満 | 13年経過 | 18年経過 | ||
0.5t未満 | 免税 | 2,500円 | 5,000円 | 8,200円 | 11,400円 | 12,600円 |
〜1t | 免税 | 5,000円 | 10,000円 | 16,400円 | 22,800円 | 25,200円 |
〜1.5t | 免税 | 7,500円 | 15,000円 | 24,600円 | 34,200円 | 37,800円 |
〜2t | 免税 | 10,000円 | 20,000円 | 32,800円 | 45,600円 | 50,400円 |
〜2.5t | 免税 | 12,500円 | 25,000円 | 41,000円 | 57,000円 | 63,000円 |
〜3t | 免税 | 15,000円 | 30,000円 | 49,200円 | 68,400円 | 75,600円 |
こちらは、車検時に支払う2年分の重量税です。新車購入時には3年分支払うので1.5倍の支払額になると考えて下さい。
重さに関しては車検証で確認できます。どの項目に該当するかは、年式や減税によって変わってきます。
登録から13年経過すると税額が上がり、18年経過するとさらに上がります。
還付金がある
重量税には還付制度があるので廃車にした時に残月が1ヶ月分以上あると還付金として納税したお金が戻ってきます。
計算方法は、車検で2年分支払っている場合、
重量税÷24(2年)×残月=還付金
例えば、30,000円の重量税を支払って車検が1年残っている状態で売る場合は、
30,000÷24×12=15,000
となり、15,000円の還付金を受け取れます。
車を売却した時は還付金が発生しませんが、査定額に含まれる形で評価されます。
【その他の税金】
⇒自動車税
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