
車を売る時に必要な書類一覧表。普通車と軽自動車の違いは?
『車を売る時にどういった書類が必要になるのか』
書類不備で再び買取業者に赴くような二度手間はできるだけ避けたいところですね。
売却作業に入る前には、全ての書類を用意しておくようにしましょう。
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車を売る時に必要な書類一覧
車検証
自動車関連は何をするにもまずは車検証を必要とする事が多いですね。
車を売る時も例外ではなく必ず必要とされる書類です。多分、持ち出さないかぎりはダッシュボードなどの収納スペースにあるはずですので売却前に確認してみましょう。
紛失した場合は、運輸支局で再発行してもらえます。
⇒運輸支局
自賠責保険証明書
こちらも車検証と一緒に収納されているかと思います。身に覚えがないという場合でも、ほとんどのケースで車検と同時に更新されるので、確認していないだけで必ず加入している保険です。
再発行は加入先の保険会社に連絡して再発行する流れとなります。
自動車税納税証明書
自動車税は、毎年5月に支払うあの嫌な存在。と説明すると分かりやすいでしょうか。
軽だと8,000〜12,000円。普通車だと2万から最大10万円ほどを支払っているはずです。
こちらは支払い時に領収証を受け取ります。そして、その領収証がそのまま証明書となるのです。
再発行が必要な場合は、以下の2ヶ所で可能です。
- 自動車税管理事務所
- 各都道府県の税事務所
委任状
売却に関する手続きをお店側にしてもらうための委任状です。ご自身で手続きする場合は必要ありませんが、基本的にお店側が行う事になるかと思います。
委任状は、お店側で用意してもらえます。
譲渡証明書
売る時に必ず必要な書類ですが、お店側が用意してくれます。
個人間の売買の場合は、『譲渡証明書 車』で検索するとダウンロード可能です。
リサイクル券
リサイクル料を支払った時に発行されますが、必ずしも必要ではありません。あれば用意する程度に考えて下さい。
紛失した場合はないままで問題ありません。
※再発行するように言われた場合は、自動車リサイクルシステムにて再発行可能
印鑑登録証明書(普通車)
普通車の場合は、発行後1カ月以内のものを2通用意します。軽自動車は必要ありません。
住民票(普通車)
普通車を売る時に、自動車検査証と印鑑登録証明書の住所が異なる場合は必要とします。
住所変更1回⇒住民票
住所変更を複数回している⇒戸籍の附票または住民票の除票
姓が異なる(結婚等)⇒戸籍謄本
車検証の住所変更や氏名変更がされている場合は不要です。
実印
普通車の場合は、実印が必要。軽自動車の場合は認印でも問題ありません。
振込先が分かるもの
基本的に買取で得るお金は振込みになる事が多いので、通帳かカード、もしくは振込先が分かるメモなどを用意しましょう。
自動車検査証記入申請書(軽自動車)
軽自動車を売る場合に作成する書類ですが、基本的にお店で作成するので用意する必要はありません。
必要な物は事前に言われます
『車を売る時にどういったものが必要か』
という事を知っている人はほとんど居ないはずです。そのことはお店側が一番理解していますので、基本的に必要な物や書類の書き方はお店側が丁寧に教えてくれます。
ただ、お店側にまかせると、手数料がとられてしまう事が多いので、もしその手数料を抑えたい場合は、ご自身で手続きをするのも有効です。さほど手間のかかる事ではありません。
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少し話が逸れますが、私の嫁さん(28歳)はこれまでに10回車を買い換えるという少し異常な経歴を持っております。6年だけで考えると9回と、超が付くハイペース…。
しかし、車好きで買い換えてきたという事ではなく、その内容はかなり波乱万丈。事故に、小さすぎに、溝に落としたり…etc
そんな、嫁さんの車買い替え遍歴についてまとめましたので、ご興味のある方は是非確認してみて下さい。
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