
【金額一覧】カーナビのプラス査定はいくら?HDDとDVDタイプの違い
車購入時にカーナビをつけると、最低でも10万円以上、最上位のモデルなら20万円以上の費用を必要とします。
これだけ高価なオプションパーツですから、車を売る時にどういった評価をされるのかも気になる部分ですね。
今回は、ナビの査定額について確認していきましょう。
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ナビの査定額は高い!でも、年数が経つと…
ナビはもともとの価格が高いので、査定時にも高めの評価を受けます。
加点は1点につき1,000円です。
経過年数\機種 | HDD | メモリー |
1年 | 80 | 40 |
2〜3年 | 60 | 30 |
4〜5年 | 40 | 20 |
6年〜 | 20 | 10 |
1年目はHDDタイプで80点。つまり、80,000円の評価です。機種によっては20万円を超えるのでやや厳しい評価にも感じるかもしれませんが、他のオプションパーツに比べると比較的高い評価となっています。
メモリータイプは、もともとの値段も低いので査定でもHDDの半値評価となっています。
DVDタイプはやや利便性が低く、中古市場でも好まれないので、これ以上に評価が低くなる事が多くなっています。
もし、ナビを付けるのであれば、HDDもしくはメモリータイプをおすすめします。
こちらの表では6年以上経過していてもプラス査定になっていますが、基本的に7年以上経過したナビはプラス査定を受けない事がほとんどです。7年以上経過している場合は、あまり期待しないようにしましょう。
また、プラス査定を受けるのはインダッシュタイプのみです。外付けタイプのナビはほとんどプラス査定されないので取り外して、リサイクルショップに持ち込んだ方がいいかもしれません。
ツインモニターの査定額
ナビに連動した後部座席向けのモニターが装着されている場合は、それも加点対象となります。
経過年数 | 加点 |
1年目 | 30 |
2〜3年 | 20 |
4〜5年 | 10 |
6年〜 | 0 |
ツインモニターでプラス査定されるのは、フリップダウン天井埋め込み式のみとなっています。他の方式でツインモニターになっている場合は、ほとんどプラス査定される事はありません。
カメラ類
バックモニターやサイドモニターが付いている場合もプラス査定の対象となります。
経過年数 | 加点 |
1年目 | 10 |
2〜3年 | 10 |
4〜5年 | 10 |
6年〜 | 5 |
これらは1ヶ所づつの加点となります。バックモニターとサイドモニターが付いている場合は、×2の加点となります。
ナビ本体と異なり、年数が経過しても価値がそこまで下がりません。ただし、6年以上経過した場合は、車自体の価値が下がるのでこれらモニター類の評価も下がります。
純正・社外品は関係ない
純正のオプションでナビを付けた場合も、基本的にトヨタなど自動車メーカーでナビを開発しているわけではないので社外品を装着する事になります。
そのため、後々、社外品のナビを付けた場合でも基本的に査定額に違いはありません。
そういった意味では、価格の安い社外品を付けた方がいいかもしれませんね。幅広いメーカーから選択可能ですし、カーショップなどでは実物を見て選択できるので失敗する心配もありません。
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