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危険運転致死傷罪が適用される基準や条件

人身事故を起こすと、

  • 過失運転致死傷罪
  • 危険運転致死傷罪

この二つのいずれかの罪に問われる事になりますが、刑罰の重さは全く異なったものとなっています。

過失運転致死傷罪 7年以下の懲役もしくは禁錮又は100万円以下の罰金
危険運転致死傷罪 負傷 15年以下の懲役
死亡 1年以上20年以下の懲役

こういった事情から、危険運転致死傷罪に該当するかが、加害者にとっても被害者にとっても大きな分岐点となってきます。

どういった基準で危険運転致死傷罪になるのか、その条件を確認してみましょう。

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危険運転致死傷罪が適用される条件

2014年の法改正により危険運転に該当する行為が拡大しています。こちらに記載する情報は改正後の最新のものです。

1,酩酊運転致死傷・薬物運転致死傷

『第2条第1項』

アルコール(飲酒)又は薬物の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を走行させる行為。

引用:Wikipedia

酒酔い運転は「正常な運転ができないおそれがある状態」となっていますが、危険運転の「正常な運転が困難な状態」は、ハンドルを持ったりブレーキを踏んだりが難しい状態を指します。

2,準酩酊運転致死傷・準薬物運転致死傷

『第3条第1項』

アルコール(飲酒)又は薬物の影響により走行中に正常な運転に支障が生じるおそれ(危険性)を認識していながら自動車を運転し、その結果として第2条第1項に規定する状態(アルコール(飲酒)又は薬物の影響により正常な運転が困難な状態)に陥った場合。

少しややこしいのですが、支障がでる恐れを認識しながらの運転も適用されます。結果的加重犯についても同等の罪を問えるように法改正がされこのように重複した内容になっています。

『結果的加重犯』

犯罪行為をなした際、予想していた以上の悪く重い結果を引き起こしてしまった場合に、その悪く重い結果についても罪に問い、より重く科刑する犯罪のこと

3,病気運転致死傷

『第3条第2項』

政令に定める特定の疾患の影響により走行中に正常な運転に支障が生じるおそれ(危険性)を予め認識していながら自動車を運転し、その結果として当該疾患の影響により正常な運転が困難な状態に陥った場合。

免許の交付欠格事由として、

  1. 運転に必要な能力を欠く恐れがある統合失調症
  2. 覚醒時に意識や運動に障害を生じる恐れがあるてんかん
  3. 再発性の失神障害
  4. 運転に必要な能力を欠く恐れがある低血糖症
  5. 運転に必要な能力を欠く恐れがある躁鬱病(単極性の躁病・鬱病を含む)
  6. 重度の眠気の症状を呈する睡眠障害

これらの疾患があり、薬を適切に飲んでいなかったり、運転前の兆候があった場合で正常な運転が困難と判断されれば危険運転とされます。

4,制御困難運転致死傷

『第2条第2項』

進行を制御することが困難な高速度で自動車を走行させる行為。

目安として50km以上オーバーしている時に適用が検討されます。

5,未熟運転致死傷

『第2条第3項』

進行を制御する技能を有しないで自動車を走行させる行為。

無免許運転かつ運転技術が未熟と判断された時に適用されます。無免許運転でも運転技術があると判断されれば適用されません。

6,妨害運転致死傷

『第2条第4項』

人又は車の通行を妨害する目的で、走行中の自動車の直前に進入し、その他通行中の人又は車に著しく接近し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為。

トラブルなどで車を追い抜いたり妨害したりして事故が起きる事がありますが、そういったケースに適用されます。

7,信号無視運転致死傷

『第2条第5項』

赤信号又はこれに相当する信号を殊更に無視し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為。

危険な速度で信号無視をした場合に適用されます。見落としなどは、危険な速度でも該当しません。

8,通行禁止道路運転致死傷

『第2条第6項』

自動車の通行が禁止されている政令に定める道路(片側一車線道路における対向車線などの道路の一部分を含む)を自動車によって通行し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為。

『故意』に通行した場合に適用されるため、間違って入り込んだ場合などは適用されません。

危険運転に該当するハードルが低くなった

かつては、「こんな事故でも危険運転致死傷罪にならないんだ…」と感じるようなニュースをよく目にしましたが、2014年以降は法改正もあり、危険運転致死傷罪を適用する事が増えてきました。

とはいっても、あくまでも危険行為に対する罰則なので、正常な運転をしていれば該当する事はまずありません。

実際に、50万件ほどある人身事故の中でも危険運転で検挙されるのは350件ほどです。

被害者を思うと、危険運転致死傷罪の適用範囲が広くなったのはとてもいい事です。これをきっかけに危険運転の件数が減少する事を願います。

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