
車内が散らかっていると査定額に影響する?整理整頓で私物は片付ける
もちろん個人差もありますが、車内は自分の空間ですので、私物を置いているのが普通ですし、散らかっていても、自分の空間ですので基本的に自由です。誰にも文句は言われません(家族は言うかもしれませんが…)。
しかし、査定の際にはこの状態が思わぬマイナス評価をまねいてしまうかもしれません。
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査定士も人間、機械的には査定しない
例えば、友人から冷蔵庫を買う事になり、実物を見に行ったとしましょう。
その時に、綺麗に掃除され内部までしっかり拭き掃除をした状態だったら気分よくお金を出して買えるかもしれませんが、醤油や味噌がこびりついた状態だったら「こんなの買いたくない…」と考えてしまうかもしれません。
人間心理として当然のことですが、これは、車の査定時にも言える事です。査定をするのはあくまでも人間なので、車内が汚れた状態や散らかった状態はけして良い印象を与えるものではありません。
「それでマイナス査定になるの?」と疑問に思うかもしれませんが、査定は一定の基準があるものの、最後の買取値の判断は査定士に委ねられます。先ほどの冷蔵庫の例のように「こんなの買いたくない…」と気分を害してしまえば、査定額に影響が出る可能性はけして低いものではないでしょう。
車を雑に使っている印象を与える
また、査定という大事な場面で散らかっていると、「雑な性格で、車も雑に扱ってきたのでは…」という印象も与えかねません。
雑な運転をしていると、車に変なクセが付いている可能性もありますし、そういった部分も疑われてしまうかもしれません。
また、オイル交換などのメンテナンス面も「まともにしていないのでは…」疑われてしまうかもしれません。
何にしても、車内が散らかった状態はマイナス要素しかないのです。
見えない部分は疑われる
シートの汚れやダッシュボードの傷なども全て査定の対象です。
その中で、シートカバーやダッシュボードカバーをして見えない部分があるとしっかりとした査定ができなくなってしまいます。
それらを外さないまま査定が終わる事もありますが、いい評価になるはずもありませんね。また、売った後でも、それらの下に傷等が見つかった場合は、査定額を下げられてしまう場合があります。
おそらく、カバーをしていれば綺麗な状態かと思いますので、それらをしっかり外すようにしましょう。もし、傷等があってもそれを説明する義務がありますので正直に伝えるようにしなくてはなりません。
🚗嫁が車を10回買い換えているという事実🚗
少し話が逸れますが、私の嫁さん(28歳)はこれまでに10回車を買い換えるという少し異常な経歴を持っております。6年だけで考えると9回と、超が付くハイペース…。
しかし、車好きで買い換えてきたという事ではなく、その内容はかなり波乱万丈。事故に、小さすぎに、溝に落としたり…etc
そんな、嫁さんの車買い替え遍歴についてまとめましたので、ご興味のある方は是非確認してみて下さい。
⇒【嫁の車買い替え遍歴その1】習い事の楽器『〇〇』が載せられずに買い替え?!
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